Tokyo


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* 〜,'* 2004年 / 第104号 * 〜,'*
2004 November 's Aroma
香り鼻福でインターネット店と珈琲の香店
同時発信です。
東京・小平発 永田珈琲倶楽部の「かほり電車」は、
ゆったりとした『時空』を今月も皆様のもとへお届け
いたします。
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珈琲香る晩秋
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今月のかおりは
◆◇◆◇◆
◆◇◆◇◆
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● さて今月のかおり、旨い珈琲銘は「虹の香り 珈琲」 です。
今月は早くに「虹の香り」決めていましたら 偶然にもすてきなことが起きました。
小平市のコミュニティーバスの名前を募集していたのですが 10月に大勢の方
の中から「にじバス」と決定したのです。」
決まる前に11月のかおりは「虹の香り」とすでに動いていましたので、あまりの
タイミングのよさに{まぁ、なんと }と驚きました。
こんなこともあるんですね。
そんなわけで今月はかわいらしいドイツ製のバスが大空にかかる虹のように
希望を乗せて走る姿をイメージしてブレンドをしてみようと思いました。
果たしてイメージ通りに いくでしょうか。
そのイメージに選ばれた珈琲は
「パナマ パルマウンテンとブラジルブルボン」です
この2種類をベースにして、他2種類をブレンドし焙煎は中深煎りにしてみました。
「パナマ パルマウンテン」
パナマ パルマウンテンを生産するアルミート農園はコスタリカとの国境、パナマ
最高峰パル火山(3475m) の麓、太平洋側に面して勾配の比較的穏やかな場所
になり、肥沃な火山性土壌と独特の気象環境(10℃〜27℃)によって雨期と乾
期ががはっきり分かれています。
それにより、甘味と酸味のバランスの取れた風味を得ることができます。
ブラジルの「ブルボン種」は甘みと、香ばしさ、コクと三拍子揃った優れたもので
すが、収穫量がかなり少ないのです。また 天日乾燥でこの方法のメリットは、通
常の乾燥法と違いムレが無く均一に乾燥出来ることにあります。乾燥は天候にも
よりますが20日〜1ヶ月ほどかかります。
こだわりの珈琲豆です。
珈琲のブレンド「虹の香り」をお楽しみください」
*▼▼▼ 永田珈琲より 04 11月 の風信 ▼▼▼*
永田珈琲より十一月の風信
・・・・・・・・・・・・・・
皆皆様には御機嫌よろしう
しぐれ、にしては久しく打續き
木犀梅雨とも山茶花梅雨とも
柿色梅雨とも申しますか・・・この雨
ーこの時季に降り込められると
下駄が何足あつても足りやしないよ。
(十一月は茶の正月で忙しいのだ・・・)
そのつど
茶席まで雪駄をもつていつて
向かふで下駄を履きかへるのだが始末に惡るい、
古裂を工夫した袋に入れて持てばもつたで、
先生それ何ですか何ですかって煩いツたらないが
下足(げそ)ですとはまさか云へないからね
麥飯のおむすびですツて答へておいたよ
ーハハ、とんだ鰻の幇間(たいこ)ですね。
でも今日のお天氣は・・・このまま持ちませうかね
ーどうだらうねえ、そこでね、今回は
”カム・レイン・オア・カム・シャイン”
(と先生俄に唄う)降つても晴れても
どちらでもの趣向でね、投網を床の上から
おほきく釣つてそこに紅葉黄葉のたぐひを
ふんだんに散らばふやうに案配して、
ただ一花、椿<初嵐>をそこに插しておいた
わかるかしら・・・
干網に入日染めつつしぐれつつ
來山の句の妙趣を借りて・・・
灰色の唄にまさりてゆかしきは無し
ーヴェルレエヌ
灰色のしぐれの露地をぬけてひとあし
その部屋へ踏み込むと冬の間近い
錦繍の野山てふ趣向
季節の濃淡を、ひと刷毛、してやつたり、と
こころで笑まふ宗匠のことを
わたくしは柿をもいでは食べつつ
歩きながら、思つてゐた。
平成甲申歳霜月好日 寺崎郷拜
*▼▼ 珈琲の香より 04 11月 日々かおり便り ▼▼*
by 珈琲の香 店長
●●自分にとっての価値
先月の「価値」を御覧になったお客様から。
自分にとって価値が下がったのは「日本」です、と。
●●今月の香り 今年一番人気は
今月の珈琲名は「虹の香り」。
今までは「睦月の香り」「如月の香り」「弥生の香り」・・・と、月の異名でのご提
供でした。
今年から趣向を変えてそれぞれのイメージで名付けています。(四月だけ違うのです
が)
お気に入りはどの珈琲でしたか?
花つゆ、銀河、花火、秋色。
この 4 つの珈琲が人気でした。
特に、また飲みたい、定番化して欲しいという声を沢山頂いたのが・・
8月の珈琲 「The 花火」。
その月を過ぎしばらくしてからも多くの方にご要望を頂きました。
ありがとうございました。
日は未定ですが定番化したいと考えていますので、その日を楽しみにお待ちください
ませ 。
●●二重の虹 そして 月光虹
太陽の光だけでなく月の光でも虹が見えることがあります。
これを、 [ 月光虹 ] とか [ 月虹 ] といいます。
月の光は太陽に較べて遙かに弱いので、虹自体もとても
暗く(月が欠けているとさらに暗くなります)
色を見分けるのが困難なことが多いようです
(人間の眼は暗い光では色を見分けることがあまりできません)。
それでも、満月に近い月がちょうどよい位置にあるときは
少なくとも二、三色は見分けることができますし、
長時間露出で写真に撮るときれいに色が見えます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
夜、月があって虹がかかっていたらどんなに素敵な光景でしょう
...... ということを書こうと思っていたら・・・なんと、あるっ!
月光虹 ?! え〜!! ゲッコウニジ・・・ か、かっこいい・・・・
これはかなり珍しいようですが、いつか、いつか見てみたい。
私が見たことがあるのは、夕暮れ時、二重の虹。
お店の中にいてお客様が入ってくるなり
「外、すごい虹、ふたつ!」
聴いたとたん、飛び出していっちゃいました。
東の空に大きく 大きく くっきり。重なりあって。
大興奮してすごく笑って飛び跳ねてそのあと
ぼーっと眺めていました ......
今月の絵本
★にじいろのしまうま
こやま峰子作 やなせたかし絵
こころがほんわかしてきます
虹からこんなお話が生まれる発想がすごい。
しまうまの虹色は人間でいうとなんだろう・・
きもち、とか、思いやりなのかな。
そうならみんなが心に「虹」を持っている
★かちかちやま
瀬川康男 絵
松谷みよ子文
今月の絵本・初の、昔話。
絵のセンスがなんと抜群なこと。わっ!と思って、
これはご紹介しなければならない・・・と、手に入れました。
立体感、そして、躍動感の素晴らしいこと!
独特の描き方で、1ページ 開く度に
驚きや感心、楽しさが入り交じって本当にこの絵、私、好きです。
飾っておきたいくらい。コドモの目にはどう、うつるのかなぁ?
怖い?ふしぎ?もしかしたらよくわからない・・・?
言葉もまたいい。
「ぼんぼり ぼんぼり やまへ にげていったと。」
「びくたり やいほいと、 にげてしまった。」
この表現の絶妙さ。
なんて日本語は凄いのか。
この言葉で、どんな様子で逃げてるかパッと頭に浮かぶ。
自分では考えもつかない表現。
一度こういうヒラメキをしてみたいものです........ !!
♪ひとこと♪
先月の「バーバパパ」大人気でした!沢山の方が
御覧になっていてあらためてこのシリーズの凄さを感じました。
また、今回初めてバーバパパ達に
出会った子も!いらっしゃる度に何度も何度も
見ているんです。本当に毎回。嬉しかった〜
☆これまでの『今月の香り』の状況です☆
2003年
6月は ガヨマウンテン
7月は 雲南珈琲
8月は タンザニア ブルカ エステート
9月は ブルンディ ゴマ
10月 モンテカルロス
11月 ドミニカ・ブラックパール
12月 ともしびの香り
2004年
1月は バリアラビカ・神山
2月は ゆめ カフェ・マロン
3月は The カフェインレス
4月は ザンビア・テラノーバ
5月は 農園の風
6月は 花つゆの香り
7月は 銀河の香り
8月は The 花火
9月は 満月の香り
10月は 「ふんわり 秋色珈琲」
↑⇒ 以上のようにこれまでお楽しみ頂きました
11月は 「虹の香り 珈琲」 です
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☆永田珈琲店内展
欅会 三浦一夫 写真展 出口祥
☆ぽえむ店内展
月替り絵画
☆珈琲の香り店内展
ザン・ボン・ビン 常設展示
==== 2004年11月 第104号 END ===
□■□□■□直火式焙煎珈琲 永田珈琲倶楽部
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