珈琲の香り
2004 ・ 5 ・ 1
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今月の一景 小平市内
| 2004 May 's Aroma 香り鼻福でインターネット店と永田珈琲倶楽部店同時発信です。
東京・小平地方の五月はさわやかな風でスタートしました。 |
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| 5月 今月の香りは
インターネットオークション落札農園珈琲の 「サンタンデール」と「エルサルバドール・ラス・デリシャス」と「永田珈琲倶楽部の技術」とのハーモニーで初夏の風のイメージをのせてお届けします。 ◎エルサルバドル ・ラス・デリシアス のご紹介 El Salvador Las delicious (エルサルバドル カップ オブ エクセレンス 第8位入賞)
2003年中米のエルサルバドルが「カップ オブ エクセレンス」に加盟しました 現在のオーナーであるルイス・リカルド・ゴンザレス氏は1996年にグアテマラ国境近くのサンタアナ地区、標高1500mに位置するラス デリシアス農園を取得しました。当時或る区画には樹齢60年にもなる古木が残っていたといいます。シェードツリー(セダー、ウオールナッツ等)やコーヒー樹の剪定、風除け、肥料といった改善、そして土壌流亡の防止、雑草と害虫防除といった手入れが成されました。 カップ オブ エクセレンスに出品されるコーヒーは、各農家が手によりをかけて作る特別なロットですが、ルイス氏は、まず「タブロン・ラ・レチェラ」と呼ばれる区画を選びました。この区画は5haで60袋の生産量ですが、選んだ理由として、樹の品種(ブルボン種)、幾分水平な地形、そして素晴らしい微気候だからです。 同コーヒーの風味特性は、国際審査員からカップの綺麗さ、柑橘系の風味、カラメルのような風味、酸味の素晴らしさ、心地よい後味等々が評価されていますが、バランスのとれた素晴らしいコーヒーです。
永田珈琲倶楽部全店、店内をリフレッシュです!! 特に壁は真っ白になり気持ちよいです。 すっかりきれいになりました各店を初夏の風景と共にご覧ください。 お客様からの4月のお声です。 「久しぶりに注文しました。 ふだんはなるべく地域のコーヒー豆やさんを利用するよう心がけているのですが。 でも!やっぱり永田さんのコーヒーは味の深みがちがいます。」 三重県伊勢市 日比様 嬉しいおたよりありがとうございました。 ![]() 「羊蹄山ふきだし水」使用の『永田名水珈琲』発売へ着々進行中!! ようやくラベルが完成致しました。 デザインはいろいろ検討しましたが、結局は自筆で決定致しました。 乞うご期待! |
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▼▼▼ 永田珈琲より皐のたより ▼▼▼ 永田珈琲より五月の風信 ・・・・・・・・・・・・・ 皆皆様には御機嫌よろしう 花がをはり をはつたそばから緑といふ緑が 雫をふりこぼすやうにひかり輝き またあらたにはじまる花もあり リラの時 薔薇の刻・・・・・・ あふれかへるいのちのつよさまぶしさに 耐へず、おもはず ほんのすこし間をおいてゐる・・・・・・ ーそれあ春愁と云ひたいところだけれど 此頃のおつちよこ時世では五月病なぞと 呼ばれちやふね・・・たとへば 愁ひつつ岡にのぼれば花茨 これなんざ現実逃避の兆候が色濃いね 岡に遁げちゃいけないよ目の前を確り見給へ ーハツハ、それぢや ゆく春やおもたき琵琶の抱きごころ は、どうみても、ひきこもりの氣配がただよつて あぶないなあ、だいじょうぶかあ出ておいでー 大きにお世話さまだ ー牡丹剪つて氣の衰へし夕(ゆふべ)かな もうこれあいけません何とかしてやらうよ 鰻でも鰹でも鯉でも喰はしてやるから・・・・・・ などと與太を云ふ兩人には いづれかかはりのない話と思ひきや 時あだかも狭庭に咲きほころんだリラの 花見の會のこと、其の花に因んで流してゐた エルネスト・ショオソンの樂の音 <リラの花咲く季節><詩曲>はまだ <ピアノと絃樂の協奏曲>あたりから 地の青、空の青に闇の色がそこばく溶け入り やはらかい風は花の、悒れたげの匂ひをはこんで來 音樂の調子、マルメロの果酒、すべてが或る諧調に 涵された時 友達はわたくしに咲いた蔓薔薇の二三輪を 望み、歸つていつた ー歸りみちの自轉車、運轉に氣をつけてお呉れ 木に打つかつたりしちや不可ないよ ショオソンのやうに・・・・・・ 平成甲申歳皐月好日 寺崎郷拜 |
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| ▲▲▲ 珈琲の香 店 今月の絵本 ▲▲▲ [ 与 勇輝の世界 ] いつだったでしょうか。何年も何年も前 ・・・ 「行って来たの。本当によかった。機会があったら行ってみるといいよ」 まだ名前すら知らなかった、与さんの美術館 −河口湖ミューズ館−の パンフレットを頂きました。 なぜだかとても心に残って、それはひっそりとしまっておきました。 しばらくした頃、本屋さんで、たしか [ ニングル ] という名の写真集を目に しました。 手にとってめくり、そして、何ページか見たところで棚に戻しました。 今、考えてみると、その時のきもちは良く理解できます。 圧倒 ・・・・されてしまったのです。 その時の私には、それを見て受けとめる感性が足りなかった。 いきなり 静かに大量に流れ込んできて ・・・うけいれるちからがなかったのです。 それから、それきりでした。 先日、ふと、出逢ったこの本。変わらず圧倒的でしたが、ゆっくりゆっくり じかんをかけてみることが、ようやく、できました。 これだけのたくさんの息づかいが感じられると、やはり時間がかかります。 そしてなかなか何度もページをめくることができません まだまだ、私の中では大きすぎるようです。。。 皆様のお気に入りは、誰ですか。 ![]() |
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆━ ***** ☆これまでの『今月の香り』の状況です☆ ****** 2003年 6月 ガヨマウンテン 7月は 雲南珈琲 8月は タンザニア ブルカ エステート 9月 ブルンディ ゴマ 10月 モンテカルロス 11月 ドミニカ・ブラックパール 12月は ともしびの香り 2004年 1月は バリアラビカ・神山 2月は ゆめ カフェ・マロン 3月は The カフェインレス 4月は 農ザンビア・テラノーバ ↑⇒ 以上のようにこれまでお楽しみ頂きました 5月は 農園の風 です ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆━ ☆永田珈琲店内展 欅会 写真展 ☆ぽえむ店内展 月替り絵画 ☆珈琲の香り店内展 ザン・ボン・ビン 常設展示 ![]() |
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==== 2004年5月1日 第98号 END === |
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☆ ふっくらこーひーの永田珈琲倶楽部です。
東京・小平地方の五月はさわやかな風でスタートしました。
まぶしいくらいの木々の青葉はこころの奥までしみこんできます。
青葉、若葉の緑のトンネルも小平にはたくさんあります。
今月も珈琲大好きなみなさまに心の中まで「かおり」お届けします。
では『さつきのかおり』お届します。
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ナガタコーヒードットコム 珈琲道楽
==== 永田珈琲倶楽部 2004年5月1日 通算98号 ===
http://www.nagatacoffee.com webshop since 1995.11.
このメールは「永田珈琲倶楽部」と出会い頂きました皆様に
・東京・小平・より”ゆったり風”に乗せて全国にお送りしています。
配信停止の時は申しわけありませんが
★登録/解除:(http://www.nagatacoffee.com )へお願いします。
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★☆★ 皐月の目次 ★☆★
1・『2004年・5月の豆』
『農園の風・ブレンド 』
2・『店主・風のひとこと』
3・『珈琲の香り店 えほん』
4・『永田珈琲より 今月の風信』
5・『伊豆便り 5月号
ワイルドスミス美術館』
6・『今月の香り・これまでの種類』
7・『永田珈琲倶楽部各店:店内』
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━ masahiro●●煎り人便り●●nagata ━━
永田珈琲倶楽部の香りを全国に発信
「継続は力なり」
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***** No1 ******
▲▲ 『2004年・5月の豆』 ▲▲
----- 今月の天の恵みの香り-----
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『農園の風 ・ブレンド』です。
この農園の風・ブレンドのイメージは、インターネットオークション落札
農園珈琲の「サンタンデール」と「エルサルバドール・ラス・デリシャス」
と「永田珈琲倶楽部の技術」とのハーモニーで”初夏の風”のイメージ
をのせてお届けします。
◎エルサルバドル ・ラス・デリシアス のご紹介
El Salvador Las delicious
(エルサルバドル カップ オブ エクセレンス 第8位入賞)
2003年中米のエルサルバドルが「カップ オブ エクセレンス」
に加盟しました 。現在のオーナーであるルイス・リカルド・ゴンザレス氏
は1996年にグアテマラ国境近くのサンタアナ地区、標高1500mに位置
するラス デリシアス農園を取得しました。当時或る区画には樹齢60年
にもなる古木が残っていたといいます。
シェードツリー(セダー、ウオールナッツ等)やコーヒー樹の剪定、風除け、
肥料といった改善、そして土壌流亡の防止、雑草と害虫防除といった手
入れが成されました。
カップ オブ エクセレンスに出品されるコーヒーは、各農家が手により
をかけて作る特別なロットですがルイス氏は、まず「タブロン・ラ・レチェラ」
と呼ばれる区画を選びました。この区画は5haで60袋の生産量ですが、
選んだ理由として、樹の品種(ブルボン種)、幾分水平な地形、そして素晴
らしい微気候だからです。
更に完熟したコーヒーチェリーのみを摘み取りますが、作業者には同国
の法律で定められた最低賃金の30%増を支払いました。選別後直ちに
水洗処理場に輸送され、高い品質基準の下、他のコーヒーとはきちんと
区別され処理されました。天日乾燥後、カップ オブ エクセレンスの認定
倉庫に運ばれる迄保管されました。
コーヒーの風味特性は、国際審査員からカップの綺麗さ、柑橘系の風味、
カラメルのような風味、酸味の素晴らしさ、心地よい後味等々が評価されて
いますが、バランスのとれた素晴らしいコーヒーです。
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***** No2 ******
▲▲ 『店主・風のひとこと』 ▲▲
永田珈琲倶楽部全店、店内をリフレッシュしましたっ!!
特に壁は真っ白になり気持ち良いです。
すっかりきれいになりました各店を初夏の風景と共にご覧ください。
http://nagata.web.infoseek.co.jp/kata04/kata0405/kata0405.htm
■さてこの永田珈琲倶楽部からのおたよりも98号に達しました。
久しぶりに最初の一号を見ました。
・・・・・・『1995年師走号』・・・・・
白黒画像の私です。
このページを見るたびにいろいろな大変だった過程が走馬燈の
ように駆けめぐります。なつかしさもこみあげて来ます。
たった1ページのシンプルなものですが、そこにいたる過程の中身は
人には理解していただけない非常に濃いものが詰っているのです。
その時の頃は、何か変化の風は感じましたが、現在のインターネット
の広がりまではとうてい想像もつきませんでした。
しかし、そこで東京小平の地から珈琲業界初発信した価値は時を
重ねるたびにますます増しています。
では私にとりまして、第一回目のページの貴重ななつかしい文章を
ご紹介しましょう。(あんまり文章力は変ってません ( ; _ ; )
今もその当時と気持が変らないで続けていることの幸せ噛みしめて。
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毎月・珈琲の香店・と同時発信致します。
しわすの香り ’95 DECEMBER 's AROMA
1995年 初冬
1995年もとうとう最後の月となりました。
本当にいろいろなことがありました。珈琲の世界からはとうてい
推し量れないことばかりでした。
私事の一年のスタートはやはり阪神大震災です。
1月15日神戸の街の中、異人館付近、ポートピア等短い時間の中で
珈琲店を中心に動き回っていました。まだ見たい所ありましたがその晩、
神戸を後にしました。・・・そして数時間後大変なことに・・・・。
とても信じられませんでした。
そう言う今年のスタートだったのですが、世の中も事件の多さ、大きさ、
内容、価値観の大変化、とにかく過去の物差しが(殆どと言っていいほど)
明らかに通用しなくなってきているような気がします。
珈琲の世界からの琴線発信は、ますます重要になってきました。
・今月の香り・はブラジル、下坂農園の1994年ブルボンを4度ラインの
2ハゼ一発での釜出しをお届けしたいと思います。今年最後の月ですので
さわやかな味を目指し、スキットした酸味がでれば尚良いのですが。
このボルボン自体しっかりしていますので楽しみです。
この4度ラインは私にとりまして味の幅を大きく広げてくれました。
珈琲豆との毎回の出会いは、その都度初期設定が大変なのですが、
懐の幅を持つ事によって、その豆の良さを十分に引き出して上げられる
ような気がします。
時がかかります。
御賞味下さいませ。
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■ お客様からの4月のお声です。
「久しぶりに注文しました。
ふだんはなるべく地域のコーヒー豆やさんを利用するよう心がけて
いるのですが。
でも!やっぱり永田さんのコーヒーは味の深みがちがいます。」
三重県伊勢市 日比様
嬉しいおたよりありがとうございました。
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■ 「羊蹄山ふきだし水」使用の『永田名水珈琲』発売へ着々進行中!!
ようやくラベルが完成致しました。
デザインはいろいろ検討しましたが、結局は自筆で決定致しました。
乞うご期待!
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***** No3 ******
▲▲ 珈琲の香店 発 今月の絵本 ▲▲
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[ 与 勇輝の世界 ]
いつだったでしょうか。何年も何年も前 ・・・
「行って来たの。本当によかった。機会があったら行ってみるといいよ」
まだ名前すら知らなかった、与さんの美術館 −河口湖ミューズ館−の
パンフレットを頂きました。
なぜだかとても心に残って、それはひっそりとしまっておきました。
しばらくした頃、本屋さんで、たしか [ ニングル ] という名の写真集を目に
しました。
手にとってめくり、そして、何ページか見たところで棚に戻しました。
今、考えてみると、その時のきもちは良く理解できます。
圧倒 ・・・・されてしまったのです。
その時の私には、それを見て受けとめる感性が足りなかった。
いきなり静かに大量に流れ込んできて ・・・うけいれるちからが
なかったのです。
それから、それきりでした。
先日、ふと、出逢ったこの本。変わらず圧倒的でしたが、
ゆっくりゆっくりじかんをかけてみることが、ようやく、できました。
これだけのたくさんの息づかいが感じられると、やはり時間がかかります。
そしてなかなか何度もページをめくることができません
まだまだ、私の中では大きすぎるようです。。。
皆様のお気に入りは、誰ですか。
珈琲の香店 店長 永田景子
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***** No4 ******
▼▼ 永田珈琲店より 皐月のたより ▼▼
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永田珈琲より五月の風信
・・・・・・・・・・・・・
皆皆様には御機嫌よろしう
花がをはり
をはつたそばから緑といふ緑が
雫をふりこぼすやうにひかり輝き
またあらたにはじまる花もあり
リラの時 薔薇の刻・・・・・・
あふれかへるいのちのつよさまぶしさに
耐へず、おもはず
ほんのすこし間をおいてゐる・・・・・・
ーそれあ春愁と云ひたいところだけれど
此頃のおつちよこ時世では五月病なぞと
呼ばれちやふね・・・たとへば
愁ひつつ岡にのぼれば花茨
これなんざ現実逃避の兆候が色濃いね
岡に遁げちゃいけないよ目の前を確り見給へ
ーハツハ、それぢや
ゆく春やおもたき琵琶の抱きごころ
は、どうみても、ひきこもりの氣配がただよつて
あぶないなあ、だいじょうぶかあ出ておいでー
大きにお世話さまだ
ー牡丹剪つて氣の衰へし夕(ゆふべ)かな
もうこれあいけません何とかしてやらうよ
鰻でも鰹でも鯉でも喰はしてやるから・・・・・・
などと與太を云ふ兩人には
いづれかかはりのない話と思ひきや
時あだかも狭庭に咲きほころんだリラの
花見の會のこと、其の花に因んで流してゐた
エルネスト・ショオソンの樂の音
<リラの花咲く季節><詩曲>はまだ
<ピアノと絃樂の協奏曲>あたりから
地の青、空の青に闇の色がそこばく溶け入り
やはらかい風は花の、悒れたげの匂ひをはこんで來
音樂の調子、マルメロの果酒、すべてが或る諧調に
涵された時 友達はわたくしに咲いた蔓薔薇の二三輪を
望み、歸つていつた
ー歸りみちの自轉車、運轉に氣をつけてお呉れ
木に打つかつたりしちや不可ないよ
ショオソンのやうに・・・・・・
平成甲申歳皐月好日 寺崎郷拜
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***** No5 ******
▲▲伊豆便り 5月号
ワイルドスミス美術館スタッフ・小林絵里 ▲▲
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あっという間に春になり、緑がきれいな季節になってきました。
今回はワイルドスミスの絵本から、『うさぎとかめ』をご紹介します。
このお話、日本の民話だと思っている人も多いのではないでしょうか。
これは、フランスの詩人ラ・フォンテーヌが書いた寓話の一つです。
そのお話をアレンジしたり、絵をつけたりして各国で絵本になっています。
ワイルドスミスはデビューした後、このラ・フォンテーヌの寓話シリーズ
を手がけています。彼自身もお話を少しアレンジしています。
ワイルドスミスは、「寓話は知恵がたくさんつまったお話ですから、
子どもは知る必要があります。私は教育をカバーする絵本を作りたい
のですが、そこに楽しみも見いだせるものが作りたい」と語っています。
さて、ワイルドスミスが描く『うさぎとかめ』は、今の季節にふさわしい、
鮮やかで初々しい色で描かれています。また、登場する動物たちの表情
が楽しく、愛らしいです。(この動物は何?というものまでいたりして・・・。)
山を色の点描で描いていたり、木々を水をたっぷり含ませた筆で描いたり、
またパステルを使って葉っぱを描いたりもしています。原画を見ることが
できなくても、絵本でも解ります。
美術館で、お客様から「どの絵本を子どもに買ってあげたらよいか
わからない」という声をよく聞きます。最初は、絵本は読んで聞かせて
上げることも出来るので、大人が良いと選んだ絵本ならその良さを自分の
子どもにも伝えやすいと思っていました。
なので、どの絵本でも大丈夫ですという意味合いの事をお伝えしていました。
けれど、絵本自体にあまり馴染みの無かったおじいさんやおばあさんは、
そんな事を伝えられてもやはり戸惑ってしまうでしょう。
そんな時には、私はこの『うさぎとかめ』や、『きたかぜとたいよう』など、
日本でもよく知られていて、お話がある程度ついていて、そしてワイルド
スミスの魅力がたっぷりつまった絵本を紹介しています。
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***** No6 ******
▲▲ これまでの『今月の香り』の状況です ▲▲
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2003年
6月 ガヨマウンテン
7月 雲南珈琲
8月 タンザニア ブルカ エステート
9月 ブルンディ ゴマ
10月 モンテカルロス
11月 ドミニカ・ブラックパール
12月 ともしびの香り
2004年
1月 バリアラビカ・神山
2月 ゆめ カフェ・マロン
3月 The カフェインレス
4月 ザンビア・テラノーバ
↑⇒ 以上のようにこれまでお楽しみ頂きました
5月は 農園の風 です
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『永田珈琲倶楽部各店:店内』
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☆永田珈琲店内展
欅会 写真展
今月もすてきですよ
☆ぽえむ店内展
月替り絵画展
☆珈琲の香り店内展
ザン・ボン・ビン 常設展示
ますます良い
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========= 2004年5月1日 END ==============
永田珈琲倶楽部 通算98号 web shop since 1995.11.
最後までお読みいただきまして有り難うございました。
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珈琲道楽 店主 永田政弘
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